８月３１日旭川市常磐公園で「官邸主導の農政改革とTPPに断固反対する」全道農民集会を開催。 前日の台風の影響で不参加を余儀なくされた地域もあったが、会場には全道各地区から約８００名の盟友が参加した。 集会では「農業・農村を崩壊させる官邸主導の農政改革とTPP国会承認の断固反対を求める決議案」 「担い手農家を置き去りにした『米政策改革』の抜本的見直しを求める決議案」 「指定団体制度の堅持など酪農政策の確立を求める決議案」 緊急決議として「台風などによる農作物等被害対策に関する決議案」が上程され、満場一致で採択された。 その後、昭和通りから緑橋通りにかけて約３ｋｍを練り歩いた。